健康と男性らしさは
医療で守る時代
少子高齢化が進み、政府は「一億総活躍社会」の実現を目標に掲げて、厚生労働省でも「70歳まで働ける企業」の普及、促進に力を入れています。
一方で、40代から60代の男性が心や体の不調を訴える男性更年期障害の存在が徐々に知られるようになっており、その潜在患者は600万人にも上るとも言われています。
男性更年期障害の主な原因の一つとして男性ホルモン「テストステロン」の分泌量の低下が挙げられています。テストステロンは筋肉や骨を作る作用や、やる気、不安感といったメンタル面においても非常に大きな影響力を持っています。
しかしながら、その治療に関しては充分に整備されていない現状があります。
日本経済のリーダーの一翼を担う存在である男性陣に対して適切な医療を提供するため、従来の保険診療だけではなく、新たな市場の開拓することで、日本の男性医療技術の研究開発を促し、日本の男性医療を世界に誇る分野に発展させるため、積極的な提言と活動を行っていきます。
法人名称 | 一般社団法人1UP学会 (旧団体名:日本男性医療推進協会) |
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事務局 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 |
代表理事 | 片山 成仁(医療法人社団成仁 理事長) |
理事 |
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監事 |
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設立 | 2018年5月 |